店内の様子 展覧会 [ 銘々小皿と小鉢・秋 ]
2021年10月16日現在
*10/16現在の画像となり お品切れとないっているお品もございます。
オンラインショップでの販売は10/27(水)午後5時からを予定しております。
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銘々用に揃えたい大きさの小皿と小鉢をご紹介する展覧会。
春につづき、秋編の開催となります。
参加下っているは、須藤拓也さん、竹本ゆき子さん、
中西申幸さん、長谷川奈津さん、林健二さんの5名です。
陶器に磁器、自然灰、染付、掛分、象嵌・・・
器形は丸、角、楕円に変形、浅めに深め・・・
丁寧な仕事が伝わる、様々な表現の品々が並びました。
1:10〜12.5p程の小鉢類。左上より、長谷川さんの林檎灰釉2種
(黄とグレー)。林さんの青白磁八角小鉢とフリンジ小鉢。猿や
鹿の絵柄を陰刻で描いているルリ釉小鉢は須藤さんのお品。
2と3:どちらも上段は林さんのお品で、白釉輪花小鉢と、見込み
に模様のある掛分鉢(緑)。下段は共に中西さんのもので、鳥遊
戯画向付と、落ちついた色合になる片口向付。
4:上段に、丸葉のような模様が覗く、林さんの掛分5寸鉢(グレー)。
下段に、釉溜まりのある長谷川さんの林檎灰釉鉢(黄)。
5:全て長谷川さんの、ほのかにピンクに染まる林檎灰釉の鉢類。
6:4寸になる小鉢と片口小鉢。全て竹本さんのもので、釉は粉引
藁灰や藁白釉、粉引灰釉に粉引となります。
7:豆皿類です。左上より須藤さんの楕円小皿で、染付3柄と黒釉。
林檎灰釉と粉引は長谷川さん。鳥遊戯画の菱形皿は中西さん。
最後の2列は竹本さんの粉引藁灰釉と粉引黄灰釉になります。
8:重宝する口径10p前後の小鉢。竹本さんの粉引灰釉3寸片口
小鉢。林さんのこげ茶ミニ鉢はココットの様な形。下段にある、
長谷川さんの粉引鉢は土見せ高台になっています。
9:竹本さんの4寸平皿は粉引灰釉と灰釉。中西さんの象嵌皿は、
菊形と花文4寸皿。耳付なのは林さんの白釉オイルサーディン皿。
10:竹本さんの5寸リム小鉢はひび粉引の黄灰釉と藁灰釉があり。
11:手前は長谷川さんの松灰釉小鉢。艶ありとマットな質感の
ものがり。奥は竹本さんの粉引藁灰釉3寸片口小鉢です。
やや大きめの、6寸前後のお品になります。
12:パン皿にも良さそうです。林さんの掛分6寸皿(緑)。
13:手前は竹本さんの粉引灰釉6寸皿。奥は長谷川さん
の林檎灰釉皿(ピンク)。どちらも1つ1つに見どころがあり。
14:上段に竹本さんの粉引灰釉6寸浅鉢。下段に須藤さ
んのルリ釉輪花平鉢。どちらも盛り映えがするでしょう。
左:径が15〜17p程のお品です。左側2列は全て竹本さんのもので、
粉引黄灰釉や粉引藁灰釉の5寸皿と黄灰釉6寸皿。そして藁白釉
5.5寸浅鉢。右側は中西さんの象嵌輪花5寸皿と四ツ葉絵皿(中)。
掛分釉で模様を描いている5寸皿(グレー)は林さんのものです。
右:左側2列は14〜15p、右側2列は16p前後となります。ツバメや
鯛など、レリーフ状に描いている青白磁4.5寸皿と、青白磁正方皿、
白磁のフリンジ皿は林さん。染付の六角皿2柄とリム皿は須藤さん。
象嵌の花文がある5寸皿は中西さん。淡い黄色になる林檎灰釉の
小皿は長谷川さんのものです。
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