2019年11月2日現在 店内の様子
1:青ルリ、白、灰釉グレーの豆皿。一緒に出番がありそうな灰釉の
蓋物やピッチャー、そして汁注ぎも並ぶコーナーです。
2:定番のトリ箸置に仲間ができました。カメ、シカ、ネコの3種です。
3:白の小碗とポット。はちみつの片口豆鉢に灰釉湯呑など小さな器。
4:緑がかる部分もあり、複雑な焼き色となっているはちみつの玉縁鉢
などの1点ものや、線刻の草花紋を施した薄ルリリム皿等が並びます。
5:小さな急須はリクエストに応えて作られたそうです。他ははちみつ
小碗、青ルリピッチャー、灰釉4.5寸鉢、きなり7寸石皿など。
6:取り皿や菓子皿にいい4〜4.5寸のフラットなお皿。きなり、黒ルリ、
灰釉グレーの2種があり。こちらの急須は定番サイズです。
7:きなり、はちみつ、白の3色があるのは、6寸スープ皿。煮込み
料理にサラダ、ご飯物と多様に使えるものでしょう。
8:ポットは蓋が凸形のもの。白のボウルやピッチャー、はちみつの
マグカップも並ぶ上段。下段には黒ルリ6寸台形鉢と青ルリ7寸鉢。
9:こちらの蓋は凹形。ポットの容量は480ml前後。どちらも注ぎ具合
に文句なしです。白のティーボウルはデザートにもぴったりです。
10:ケーキやパン皿、取り皿、メイン皿…となる、5寸・6寸・7寸の平皿
やリム皿の、灰釉グレー、黒ルリ、きなりになります。使いやすい
フラットなお皿を轆轤で上手に作られています。
11:黒ルリの8寸鉢に8寸皿。4.5寸台形鉢は灰釉グレーとグリーンの
2色。灰釉の汁注ぎには今回受皿が付きました。8寸深鉢は灰釉
グリーン、重宝しそうな丸小碗は青ルリになります。
12:きなりと青ルリは5寸で、はちみつは4.5寸の浅目のお鉢。上品な
盛り付けができる形です。下段には、これからのシーズンに出番が
多くなりそうな、白5寸ボウルと灰釉5寸取り鉢。
13:形良しサイズ良しの、黒ルリと灰釉の丼です。タンメン、ほうとう、
天ぷらそばにカレーうどん…とお使いいただけるでしょう。
14:土の違いで、同じ釉薬をかけたものとは思えぬ表情になっている
上段の黒ルリ碗2種。下段には、インディゴの様な色合の薄ルリ碗。
少し大ぶりなので炊き込みご飯やお茶漬けなどにも良さそうです。
15:上段は白茶と灰釉の飯碗。それぞれ2サイズあり。中央の青ルリ
片口深鉢は、とろろや納豆をご飯にかけるイメージで作られたとか。
下段には人気の5寸台形鉢の薄ルリと灰釉グリーンになります。
A:左の灰釉壺が今展で一番大きな花入れ。高さは23cm。枝物も
挿しやすい形でしょう。他は灰釉グレーの花器と白壺(丸)。
B:鉢植えのオレガノが納まっているのははちみつの鉢カバー(当店
では珍しいアイテム)。花器としてもお使いいただけるでしょう。
C:空間を引き締めてくれます。一枝でも様になってくれる白壺(長)
です。高さは22cm。(マルバルコウと名前不明な葉物)
D:白壺(大)。形のバランスも良く、貫入が静かな文様にもなってい
ます。高さは20cm。(ハーデンベルギアと野バラの実)
E:胴部が丸く張る形の白壺(丸)。高さは16cm。(アケビと千両の実)
F:黒ルリの筒型花器。長めのチューリップを生けても素敵だろうと
想像します。(ユーカリとバーゼリア) 卵型の花器は灰釉グレー。
G:生けやすく、日常的に使えそうです。サイズに関わらず、存在感
があります。(ツワブキ) 贈り物にされても喜ばれる品々でしょう。
通販専用ページはございませんが、気になるお品物がございましたら、
11/9(土)より通販のご注文は承らせていただきます。
お気軽にお問合わせも下さい。
ブログでもお品物のご紹介をしてまいります。
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*11/2現在の画像となります。既にお品切れの場合もございます。
H.works shopページ バックナンバー
2年ぶり7回目となる田谷直子さんの個展が木々の色づきと共に始まりました。
灰釉とルリ釉のクールなグラデーション。温かみのあるはちみつやきなり、
そして新色となる半磁器の白といった彩が店内に広がっています。
そして落ち着いた趣と簡素な形でつくりあげた器はモダンにも映ります。
[花入れのいろいろ]
庭に草花のある暮らしを
されている田谷さんが
作られる花入れです。
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