H.works shop
その時々の店内の様子をご紹介致します。
2014年
10月11日現在
*画像は10/11現在のものになりますので、
お品物がすでに無い場合もございます。ご承知下さい。
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1:河上さんのガラスランプシェード。イチゴモールシリーズの2種です。
2・3:ツートンカラーで、形もそれぞれの石原さんのランプシェード。
4・5・6:萩原さんの掛け花入れ3点。(4)は灰染めをしたクロクルミの
板にチークの花器が掛る。(5)は箱型のクロクルミ。(6)は花器がはし
ごに掛けられ、位置を動かせる物。木はクロクルミです。
7:訳あり品の河上さんのガラス器に多肉植物の寄せ植えをしました。
伸びたらカットし、挿してどんどん増やせて楽しめます。
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8:眺めて和む品々。白い帆が立っている船は石原さんのカード立て。
河上さんのカード立てはウサギがカードを持ってくれる形。他、石原
さんのわんこ達、宮崎さんの草木染めフェルトの小物入れやキノコ
のペーパーウェイトは自然の優しい色。
9:2015年まであと3カ月。来年の干支はヒツジです。宮崎さんの羊毛
フェルト(鍋しき)の上に、石原さんと河上さんのヒツジ。
10:萩原さんのしつらい棚(クルミ灰染め)には、石田さんの2寸と2.5寸
の南蛮焼締め碗と、紅毛手(白)の小さなフラワーベース。そして腰
かける男のカード立てと泥彩一輪挿しは石原さんのお品です。
11:翼を広げた鳥は箸置きで、[雲間の光]と題されたオブジェに、犬を
連れた男のペン立て。以上は石原さん作です。
12:フワフワ感が気持よくてとても温かいのが宮崎さんのルーム
シューズ。クランベリー色の河上さんのロング花器は、他のお色も
あり。壁掛けタイル絵は石田さんのスリップウェア。使い方は様々な
のが、萩原さんの手付きツールBOX。こちらは山桜です。
13:身に付けたり持ち歩いたりのお品。萩原さんの飾りボタンは黒柿や
山桜、チークにクルミなど。ピンを付けてブローチにしてもいいかも。
宮崎さんの、スプーン形などのブローチもあり。そんなアクセサリーを
入れておくのにもいいのが、フェルトの小物入れやがま口型のポーチ。
14:カギやアクセサリーを掛けたりと使えるツリースタンドと、仕切りの
ある手付きBOX、そしてカード立て。以上は山桜。本を立ててもいい
皿立てとカトラリーBOX(大)はクロクルミ。全て萩原さんのお品です。
注器形泥彩花入れと、お菓子を盛りたくなる舟形鉢は石原さんのお品。
15:笑みもこぼれる自由な画風のタイル絵と、南蛮の小碗は石田さん
のもの。金に輝くシーサーは石原さん作となります。
16:フェルトのテッシュペーパーBOXはお色も色々。リビングにぬくもり
スポットが生まれます。宮崎さんの新作です。
17:白磁のピッチャー、手なしのブルーピッチャー、染付のタイル絵。
石田さんのお品でさわやかなコーナーとなっています。
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A:萩原さんのクロクルミのお箸箱。河上さんのモールワイングラス。
石田さんの新作、端反り小湯呑2種が並ぶ棚。
B:宮崎さんのポットマットや鍋しき。コーヒーを頻繁に飲まれる方に
おすすめなのが、ペーパーフィルターケース。形も可愛いです!
C:薪窯の南蛮焼締め。石田さんから美しい焼きの碗が届きました。
白磁や紅毛手の汲み出しは新作です。
D:アンバー系の新色も加わった、石田さんの紅毛手のリム皿や
ハットボールが揃っています。
E:リビングでゆっくりティータイムを。石原さんの様々なカップとポット
類。宮崎さんの草木染コースター。河上さんのミルクピッチャーや
小皿。石田さんの紅毛手カップに小皿などが並びます。
F:萩原さんのクルミやクロクルミ、チークなどのカトラリー。麺を茹でる
用の、長ーい麺箸(チークに拭き漆)もあります。
G:アンバーラインで模様が描かれている四方鉢。シフォンケーキも
入るであろう特大のケーキドーム。共に、手間のかかっている河上
さんのお品。新しい釉薬だと言うのは、石原さんのコーヒーポットと
カップの白釉。コーヒーポットにもかぶせていただきたいのが、宮崎
さんのティーコゼー。抜群の保温力です。
H:小鉢にしてもいい石田さんの白磁染付汲み出し。河上さんのレトロ
モール浅漬け鉢は、浅漬け鉢に思えない可愛らしさ。お皿かわりに
もなる萩原さんの角ボードは山桜とクロクルミがあります。
I:ぬくもりが感じられるクリームにベージュ、チョコレート色。そして
キラキラのグラスがお部屋に明るい光もみちびいてくれます。
J:木とコンビになった河上さんの蓋物やバターケース。萩原さんのクルミ
のカッティングボードやクロクルミのバターケースとカトラリーBOX。
K:見ているだけでも楽しい石原さんと河上さんのお箸置き。色々あり。
L:河上さん作の、スタッキング可能なシンプルなワイングラスと、イチゴ
モールシリーズのピッチャーと大きめのお鉢。煮込み料理もたっぷり
盛れそうな手付きの白釉鉢は石原さん作です。
M:手前は萩原さんのクロクルミ鍋しき。隣には、クルミ形クルミ染めの
宮崎さんの鍋つかみ。共に冬には活躍のアイテム。奥には、丸型の
カッティングボード。山桜やクロクルミです。
N:河上さんの、色のあるスタッキングワイングラスやウェーブグラスに、
レトロモールグラス。石田さんの紅毛手の大皿やリムボールなど。
秋晴れとなったこの日、[冬のリビング](にあったらいいな)
をテーマにした展覧会が始まりました。焼物の石田誠さんと
石原稔久さん、ガラスの河上智美さん、木工の萩原英二さん、
フェルトの宮崎桃子さんの5名による魅力あるお品物の数々
が揃いました。いつもとは少し雰囲気の違う当店の空間で、
5名の豊かな創造力にふれていただきたい展覧会です。
左:石原さんは自作の人形・動物を用いて
絵本も作られています。大人にもグッと
くる物語。右下は作品集です。
右:リビングで食べていただければと、お隣
のカフェ・ソメイエさんにお菓子を作って
いただきました。りんごのタルト、さつま
いものパウンドケーキ、いちじくとレーズン
のビスケット、ココアとオレンジピールの
ビスコッティー、ほうじ茶のクッキーです。