小林慎二 漆展
2020/11/14(土)−29(日) 作家在店日:15(日)〈2日目です〉
*会期中の23(月)・24(火)・25(水)はお休みを致します。
A
B
C
D
こちらはご用意いただける予定のお品物の一部となります。
A:多様にお使いいただける長方皿・a(大)の赤と黒。
B:胴部にスジ目模様のあるスジ目椀(大)の赤と黒。お雑煮にもどうぞ。
C:上から、まゆ椀(小)の赤溜、椿皿の赤、汁椀(大)の赤、まゆ椀(中)
の黒、深鉢の赤溜となります。
D:右側3点が平皿の赤溜、赤、黒。左側2点がカレー皿の赤と赤溜です。
洋食器と並べてみても自然と馴染み、モダンにも映る小林さんの漆器。
いつもの料理を盛った様々な器が並ぶ食卓でも美しい調和をみせてくれ
ます。特徴的な表現は抑えられ、極めてシンプルな器形。それが使い手
に自由度も与えてくれます。繊細な仕事の品々をどうぞご覧下さい。
小林慎二 こばやししんじ 1974年 東京に生まれる
2001年 東北芸術工科大学芸術学部 卒業
赤木明登氏に弟子入りが決まり、輪島漆芸技術研究所を退所
2005年 4年の年季を終える 2006年 1年の御礼奉公を終える
2007年 独立 現在は茨城県鹿嶋市にて制作
* オンラインショップでの販売は11/25(水)からを予定しております。
(開始時間はまた後日お知らせをさせていただきます)
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[ご承知下さい]
*感染防止対策を講じて営業を致します。
*店内ではマスクの着用と、入店時に手指消毒のご協力をお願い致します。
*混雑時には入店制限をさせていただくこともございます。
*26(木)からは常設品の一部も店内に並びます.。
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菓子切りは山栗を削り出し形に。4寸皿や楕円皿は枯れた趣の古色に。
黒や赤、赤溜の漆とこれらがどう響きあうかも面白いところ。
蓋付も含めた椀類に酒器、お弁当箱に重箱、折敷やお盆・・・と、
定番品もご用意いただきます。
2年ぶり、当店では6回目となる小林さんの個展となります。